
ソリューション
SOLUTION
金型設計から製品の量産まで、ワンストップでお応えします
長年培った技術力、蓄積されたデータとノウハウを基に、金型設計製作から金属プレス品の量産、納品まで一貫した生産体制でお客様に付加価値とご満足をお届けし、日本のモノづくりに貢献してまいります。
製品
PRODUCT
村田工業所の持つノウハウ
KNOW-HOW


半世紀に渡るノウハウを
活かした提案
提案力

村田工業所が誇る
すぐれた設計
設計力

精密な加工を可能とする
職人達の技術
技術力
代表的なよくある質問
FAQ
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Q
どのような素材を加工出来ますか?
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A
一般鋼板(SPCC,SPHC,SECC,SGCC,ZAM等)、高張力鋼板(引張強さ590MPaまで)、特殊鋼、ステンレス、アルミ、銅、真鍮の加工実績があります。(線材・鋼管は加工できません)
板厚は0.2㎜~3.0㎜まで対応可能です。
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Q
どのような大きさ・形状を加工出来ますか?
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A
製品素材の大きさが10㎜×10㎜から200㎜×200㎜程度までで一般的なプレス加工部品であれば対応できますが形状および寸法精度によって対応出来ない製品もありますので、まずはお見積りフォームよりお問い合わせ下さい。
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Q
金型のみの販売は行っていますか?
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A
金型のみの販売も行っております。 量産トライの合格まで責任を持って対応いたします。
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Q
金型製作に掛かる期間はどれくらいですか?
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A
弊社の受注状況と製品形状等により異なりますが目安として 単発型:1ヶ月~ 順送型:2ヶ月~となります。
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Q
金型の修理・メンテナンスは可能ですか?
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A
弊社にて販売した金型のメンテナンス・修理には対応しておりますが他社で製作された金型についてはメンテナンス・修理の対応は行っておりません。
プレス製品の量産発注を頂いた金型については弊社にて修理・メンテナンスの対応をさせて頂き納期・品質面について責任を持って対応いたします。
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Q
金型を持ち込みしてプレス加工をお願い出来ますか?
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A
金型を移管されてのプレス品の量産加工には対応しておりません、但し金型の図面データがあり改良可能な金型であれば対応いたします。
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Q
1点のみプレス加工製品を依頼したいのですが対応可能ですか?
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A
対応可能です。法人であれば企業規模や製品点数は問いませんのでまずはお見積りフォームよりお問い合わせ願います。
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Q
被加工材を調達する事は可能ですか?
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A
市場性の高い一般的な材質であれば弊社にて調達可能です、支給して頂いた材料を使用しての量産加工でも問題ありません。
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Q
メッキやタップといった2次加工をお願いすることはできますか?
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A
タップ、バレル、スポット溶接、脱脂、メッキ、塗装、検査、組立、計量梱包工程に対応しております。
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Q
現在流動している製品の参考見積を提出して頂く事はできますか?
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A
対応可能です。但し現在仕入先で生産されている既存品の見積依頼はご遠慮ください
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Q
現在流動している製品で不具合が多発しており困っていますが更新金型の製作及びプレス加工はしてもらえますか?
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A
対応可能です。他社で生産していたトラブルの多い製品を弊社にて製作した金型を使用して問題が解消された実績は数多くあります。
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Q
現在単発プレスで生産していますが流動数が増加して人手が足りずに困っています。単発プレス品を自動機で生産できますか?
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A
製品形状によりますが、金型を製作し順送化もしくはラインペーサープレスで自動化し作業負荷とコスト低減の提案ができる可能性があります。
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Q
プレス加工にはさまざまな種類がありますが、どんな加工方法がいいか分かりません。
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A
製品形状・流動数に合わせて最適な工法をご提案いたします。弊社設備には順送プレス・ラインペーサープレス・単発プレスがあり数量が多い製品はコストが低くなるように極力順送プレスもしくはラインペーサープレスにてご提案いたします。
※弊社にて生産している製品の内約95%は自動機でのプレス加工です。
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Q
試作品は作ってもらえますか?
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A
試作品のみのご依頼には対応しておりません。
弊社で製作している金型のほとんどは試作品を製作せずに量産金型を製作しています、弊社にて実績のない形状・寸法の製品の場合のみ試作品の製作をさせて頂いてから量産対応の可否を判断させて頂いております。
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Q
受注までの流れを教えて下さい
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A
頂いた情報を元に暫定の見積を提出いたします。(3Dデータ等があればより正確に見積りできます。)
暫定見積の内容を確認して頂いて問題なければ検査基準や納入条件等の打ち合わせをさせて頂いた後に正式見積を提出させて頂きます。


